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日韓関係冷え切る中、韓流に学ぶと言うのは気が引けますが韓流と言うのは韓国行政とは真逆と言っていいと思います。
自称先進国の韓国ですが、韓流ドラマやK-POPは完全なる後進国流です!
風俗店における先進国流はすでに多数の店舗を持つ経営者に適用されるべきもので、新店、個人店は後進国流を貫くのが成功の手法のひとつと考え、韓流になぞらえてみます。
対日に関して韓国行政とはいかなるものかと言うと、簡単に言うと厚顔無恥で約束など顧みない駄々っ子です。
彼らこそ歴史をねつ造し、過去の事など一切反省しない民族と思えます。
政権が変わるたび、過去の約束を反故にし、後出しジャンケンを繰り返す自己チューな国なのです。
日本が甘やかしすぎたのが良くありませんでした。もっともっと厳しい態度で臨んでしかるべき国家なのです。
ムン大統領の話は常に浅薄そのものです。韓国語検定1級の私で100%内容が分かります。難しい表現をあえて使わないのかもしれませんが、脳みそのしわは少なそうです。
私が定義する先進国とはすでに成熟している国家ですので、その進むべき方向性は多様性を持っています。言い方を変えると選択肢が多いのが先進国です。
後進国(発展途上国)はノウハウの蓄積が少なく、資本が限られているので方向性を絞り、一定の方向に向かわなければなりません。
風俗店における個人店は色んなやり方を取り入れるよりも、資本を集中し同じことをやり続けることが肝要ではないかと思います。
複数店舗を持ち、先進国になっているお店は新しいことを取り入れないと逆に衰退してゆくかもしれません。
韓流とは大いなるワンパターンです!しかし、そこに後進国流を貫き通した成果が出ています。
日本でもいまだに韓流ドラマにはまる中高年女性が多数いますし、KーPOPにはまる女子中高生も後を絶ちません。
分かりやすさが一番の魅力でしょう。
韓流ドラマの要素と言えば、過去の因縁、復讐、交通事故(事故発生率は日本の4倍と言われています)、家族の憎愛、財閥御曹司・ご令嬢、それに絡んだ身分違いの恋愛、複数の三角関係、もしくは四角関係など。一定の要素を組み合わせ、キャストを替えドラマを作るだけです。
20年以上、同じことをやり続けています、だからこそ、熱狂的韓流おばさんがいるのです。
それ以外はアメリカや日本ドラマのリメイクや模倣です。
一方K-POPはと言うとこれも10数年は同じことをやり続けています。
レコーディングに手間暇はかけません!
所詮打ち込みなので、あっと言う間に録音が終了します。人間が演奏しないので簡単です。アルバム1枚を2日で作ったりします。
ライブは当然カラオケです。
ダンスパフォーマンスが魅力と言いますが、これも韓流ドラマ同様、パターンの組み合わせです。創造性は必要ないのです。
私には全部同じにしか見えません。歌詞も陳腐で私でも翻訳できます。
しかしTWICEがドームツアーをしてちゃんと客が入っているのです、日本人メンバ-が在籍するとは言え驚愕です。
分かりやすさはすごく重要と思えます。
日本のドラマや音楽は多様性に富んでいるため、なかなか世界に出ていけないとも言えます。
自分のお店が新店もしくは発展途上と思われる方には一定の方向性を貫く後進国流をお勧めします!