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私の予想に反し、GO TOトラベルが年末年始は全国的に停止となりました。
東京、名古屋の部分停止はあるかなとは思いましたが、全国とは驚きです。
前にも述べたように風俗店、エステ店関係者にとっては良い影響をもたらすのではないでしょうか。
もちろん、観光客やビジネス出張客を一定のターゲットにしているお店にとっては厳しいと思います。
エリア客がほとんどと言うお店は年末年始は期待が持てそうです。
さて、なぜ急にGO TO全国停止に踏み切ったのか、ちょっと大胆な新説を披露します。
まあ、妄想に近い憶測ですので、気軽に読み流してください。
日韓関係は改善されないままですが、徴用工訴訟→差し押さえ→資産現金化問題は期限が差し迫っています。
日本政府が放置プレイで相手にしないものだから、やむなく韓国政府は次のような収拾案を検討中とのことです。
➀韓国政府が債権を買い取る➁韓国政府が日本企業に補償金を支払う
ようやくまともな案が出てきたので、日本政府もそろそろ韓国に目を向けてみようかなという感じになったでしょう。
ところで韓国のコロナ感染状況はどうなっているのかなと・・・
え~えっ 新規感染者2日連続1,000人突破!!!
K防疫を誇り高く語っていた韓国が・・・
厳しい感染対策をしている韓国がこれじゃあ何にもしていない日本はもっとヤバイんじゃないの!!!
このように自称ガースーことイッキュウ首相が思ったのではないかと。
韓国の人口はおよそ5000万人。日本の約4割です。
日本の人口で換算すると2,500人相当の感染者数です。
検査数が少ない日でも800人前後の新規感染者が出ています。日本人口換算で2,000人相当です。
もはや日本に迫る数になっています。
日本より遙かに厳しい感染対策をしてきたにも関わらずこの数字、市民の意識が低いとも言われますが、気候風土が大きく影響しているのではないかと思います。
韓国の国土は日本の北海道+岩手県の面積ぐらいです。
日本より人口密度が高いので、その分感染リスクは高まります。
また、日本より遙かに寒く、雪は少ないものの、気温は日本の東北地方に匹敵します。
人口が多く寒冷地である札幌市でいち早く感染拡大したことを考えればわかります。
人口密度が高い厳寒の韓国はウイルスが活動しやすい環境にあると言えます。
韓国に比べ暖かい日本はきちんと対策をすれば、この冬を乗り切れるのではないでしょうか。