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風俗店全般に休業要請が出ていますが、既出の記事で述べたように、デリヘルに限定して言うと多くの店が依然営業中です。
休業要請の出ていない業種でも自主休業する店や企業が数多くある中、非休業率が異常なほど高い特異な存在です。
コロナに感染した人も風俗で感染したとはとても言えないので、表面化する確率が低いことも、その一因でしょう。
歌舞伎町のセクキャバに行っただけで政治家が政党を追われる時代です。
それはさておき、営業中のデリヘル店も5月は大幅な広告の見直しが必要です。
デリヘルと言う業態は無店舗型性風俗店ですから、浸透するまでに時間がかかり、安定経営ができているお店は6割~8割がリピーターで成り立っています。
新規客がコロナショックで全然来なくなったが、固定客が付いているから、一定の売り上げが確保できていると言うのがデリヘル業界の現状です。
どのみち、新規客がほとんど来ないのであれば、無駄な広告はいち早くリストラすべきです!
シティヘブンやデリヘルタウンに無駄なお金をかける必要はないでしょう。
現在の料金体系は定食屋にフレンチレストランの料金を払っているようなものです。
そもそも事務所や待機所の家賃より高い広告料金の設定は絶対に間違っています。
たかだか風俗広告です!
以前の記事でも述べましたが、こんな思い上がった媒体はみんなで一斉に広告を落としてしまえば良いのです。
でも、やはり不安だと言うお店は最下位プラン ヘブン5万円タウン3万円に変更すれば良いでしょう。
今回のコロナショックを契機として適正な広告料金へと向かわせることが必要です。
他に良心的料金設定の媒体はありますし、しばらくは最小限の広告で既存客中心の営業をせざるを得ないでしょう。
求人に関しては休業中の店も多い状況ですから、あぶれた子から「ホームページ見ました」で問い合わせが来るでしょう。
過去の募集実績が一番良いものを一つ残せば十分ではないでしょうか。
ウチはコロナなんて気にしないし、お客さんが付いていると言うお店でも確実に売り上げは落ちています。
ならば削りやすい経費である広告費を見直すしかありません。