駅別乗降客数にみる市場規模

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駅別乗降客数の神7

前回、県別総生産からみる市場規模を考察しましたが、今回は駅別乗降客数ＴＯＰ7です！

1位 新宿（年間12.8億人）JR東日本・京王・小田急・メトロ・都営
2位 渋谷（年間10.9億人）JR東日本・東急・京王・メトロ
3位 池袋（年間9.1億人）JR東日本・東武・西武・メトロ
4位 大阪/梅田（年間8.3億人）JR西日本・阪急・阪神・地下鉄
5位 横浜（年間7.7億人）JR東日本・東急・京急・相鉄・地下鉄
6位 北千住（年間5.3億人）JR東日本・東武・TX・メトロ
7位 名古屋（年間4.0億人）JR東海・近鉄・名鉄・あおなみ線・地下鉄

えつ、北千住・・・これは驚きですが、それ以外は大商業地域であり歓楽街も抱えています。風俗産業の大集積地にもなっています。

新宿はダントツの日本一

さてこの数字以外でも新宿には歩いてあっと言う間という駅が複数あります。
歌舞伎町の玄関「西武新宿駅」や地下鉄「新宿3丁目駅」も含めると圧倒的に人の流れのあるのが新宿です。
風俗の発信地でもあるはずの新宿ですが、ホストクラブ・クラスター以降風評被害に苦しんでいます。

しかし、そのポテンシャルは全国一の街。これは断言します！

このランキングを見ると渋谷、池袋、梅田など大きなビジネスチャンスがあることが再確認できます。
しかし、正直、北千住は乗換駅かなあ。