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昔からよく言われる「靴だけは良いものを履け」
お洒落に興味がない人でも靴だけはそれなりのものを履くと言う人は多いです。
しかし、どんなブランド物を履こうが汚れていては何にもなりません。
きちんと手入れがされていることが重要です。
人は相手の末端に視線を向けると言われています。
それは顔と足元です。
私なら汚れた靴で面接に来た時点で採用を迷います。
靴を磨くということは化粧や髪を整えると同じことです。
男女共通でよく見かける現象ですが、革靴やヒールはきれいに磨かれているのにスニーカーは全然手入れされていない!人は非常に多いです。
会社員ならビジネスシューズは大体手入れしています。
しかし、スニーカーは汚れなど全く気にしない人が多いこと。
土日の電車に乗ると本当に気になります。
白がライトグレーに黒がダークグレー化している人が大勢います。本体が綺麗でもひもが真っ黒という人も多いです。
私はHSPなので、どんな靴でも延べ10時間以上履いたら必ず磨きます。もちろんスニーカー専用のお手入れグッズもフル装備です。
私の店にこんな子がいました。
学生なので、出勤はラフな格好です。
事務所のロッカーに服やヒールを複数おいて出動時に着替えるタイプです。
他にもそんなキャストがいますから、それ自体は問題ではありません。
その子は容姿が良いため、店の中でも3番人気ぐらいでした。
出勤前には大体予約が埋まるキャストです。
しかし、出勤時の靴がまあ汚い。
履き替えるからよいではないかと思われるかもしれませんが、性格行動にも表れがちです。
その子は細かいことは気にしない性格で、良い意味「おおらか」だから指名も多かったです。
しかし、当日欠勤のまあ多いこと。親族が多くいろんな人が病気になったり死んだりしました。
下手に指名があるため、お客さんに謝罪するのが一仕事です。
汚れた靴を履いている人はだらしない人と思われがちです。
スニーカーきちんと手入れしましょう!
私の世代はチューリップの「虹とスニーカーの頃」の
「白いスニーカー汚さないように・・・・」という歌詞が染みついています。