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男には一生における精液の容量が決まっていて、若い時に出しまくっていると早期に役に立たなくなるという都市伝説がかっては信じられていました。
もちろんなんの医学的根拠もなく、誰が言いだしたかは不明ですが、誠しやかに伝わっていました。
昔は射精をし過ぎると健康に悪影響を及ぼすと考えられがちでしたが、今では適度な射精は健康維持に良い影響を及ぼすと考えられています。
定期的な射精は何のデメリットもなく、下記のようなメリットが挙げられています。
➀男性ホルモンの増加
➁ストレス解消
➂ED予防
➃精子の質の改善
➄前立腺がんの予防
まず、月に1,2回は射精しないとそのまま役に立たなくなる可能性が高まるということです。
40代以上の方はEDに要注意です!
年齢とともに家族関係が変化し、夫婦性活が皆無になっていくということは一般的な話です。
そんな男性はぜひ、性風俗店をご利用ください!
これについては色々な場所で語っていきたいと思っています!
定期的な射精は、精子の質の改善につながると考えられています。古い精子が新しい精子と入れ替わるからです。一部では、妊活のため禁欲するほうがよいといわれていますが、禁欲のし過ぎにも注意が必要です。長期の禁欲により精液の量は増加し、精子濃度も上昇しますが、精子の運動率と精子の生存率は低下します。つまり、量は増えても、質は低下してしまうのです。
よって妊活中は1日に1回程度の射精が理想的とされています。
さて、前立腺がんの予防ですが、これは40代以上の男性にはかなりハードルが高いです!
アメリカの論文で月21回以上射精をしている人の発症リスクが低いと発表されました。
という事は週5回・・・・
仮に複数のセフレがいたとしても50代になったら週数回がいいところではないでしょうか?
と言うわけで今回は性風俗店関係者にぜひ知っていてほしい雑学でした。