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この話題、人妻店の経営者にはピンと来ないかもしれません。
逆に若い子系の店の関係者もしくは常日頃、女子高大生と接する機会の多い方は大きく頷かれていることでしょう。
ひと昔前はもっと小さい子が膝を擦り剥いているのはよく見かけたと思いますが、最近は10代後半~20代前半の子に本当に多い現象です。
カット絆で済まず、大きめの絆創膏を貼っている女の子もしばしば見かけます。
それでは、この現象を解説させていただきます。
以前の記事で少子化で一人っ子が増え、それが原因で日本人の平均身長が低下していることを述べました。
つまり上白石萌音サイスの女の子が増え、上白石萌歌サイズの女の子が減っているのです。
長子が身長が低い、第2子以降の子供は背が伸びることは以前述べた通りです。
今の20歳前後の女の子を見ると本当に背が低くなり、150センチ未満の子もそこらじゅうにいます。
背が低いのをカバーするために厚底靴を履く人たちが圧倒的に増えました。もちろんファッションとしての流行もあると思います。
昔から女性はハイヒールを履いているじゃないかと思う方もいるでしょう!
しかし、ハイヒールは踵だけが高くなっているため不安定で、それゆえ気を付けて歩きます。
若い子が履いているのは全体的厚底で踵が一段高くなっている、大昔ロンドンブーツと呼ばれたものに近い形状です。
実は私ヘビーメタルをやっていたので、この感じの靴はこけやすいと言うことを身をもって知っています。
普通のハイヒールに比べ踵があまり上がらないので、何となく安定感を感じてしまい、歩行の際、あまり注意を払わなくなります。
だからコケて膝を擦り剥くのです。
アメリカンロックバンドKISSのステージシューズと普通のウエスタンブーツ、どちらが危険か考えれば分かります。
でも年齢を重ねると厚底の靴を履かなくなるので、20代半ばぐらいになると膝を擦り剥く女の子があまりいなくなるのです。