この記事は約 3 分で読めます。
筆者は神奈川県民です。なのにこれまで神奈川県の風俗を語ってこなかった。
非常にプライドの高いのが神奈川県民ですが、東京完全リスペクトのため、筆者も東京様の風俗ばかり語ってきました。
神奈川県民にとっては大阪も埼玉も千葉も眼中にありません。
ミスター浦和レッズ福田正博さんは実は湘南ボーイです。
レッズ入団前は埼玉は東北だと思っていたと発言しています。(京浜東北線と言うネーミングから神奈川県民は埼玉を東北と揶揄します)
それはさておき、東京様だけが別格で、自分たちが日本のナンバー2と信じて疑いません。
人口だけは確かに神奈川県は日本第2位、市でみると横浜市がダントツ1位です。
しかし、それは夜間人口の話で昼間人口は大阪市はもとより名古屋市より少ないのです。
みんな東京に働きに行ってしまうのです。昼間人口が少ない点が神奈川県風俗が今一つ盛り上がらない要因とも言えます。
ファッションヘルス全盛時代、通称浜ヘルは東京のヘルスより女の子のレベルが上と言われていました。
それは間違いなかったと思いますが価格設定が東京様より明らかに高かったのです。
プチ贅沢の好きな神奈川の県民性が表れています。
高くても良いものを、でも高すぎないものをと言う感じです。
ピンサロだって90年代は本指名1万円取っていたりしたのです。
しかし、神奈川県のピンサロは若くて綺麗な子が多かったです。
裏風俗で2000年代流行った乱交パーティも東京は悲惨なメンバーが多くいましたが、横浜開催のパーティは明らかにレベルが高かったです。
2008年ごろまで神奈川県はちょんの間のメッカでした。
3大都市の横浜市、川崎市、相模原市にもれなくちょんの間街があったのです。
そう言う意味で神奈川県は唯一無二の存在だったのです。
関東他県から来て梯子をする客も大勢いました。
1万円ぽっきりですので数万円あれば豪遊できます。
ちょんの間の魅力は戸口にたたずむピンクの背景に包まれた女の子を直接吟味できる点でしょう。
外国人か日本人熟女しかいないので、若い子が大勢いた西川口サロンとは違いますが、 外国人は結構可愛い子がいました。
川崎堀之内は韓国人や日本人熟女、町田田んぼ(所在地は相模原市)は中国人中心、最大規模の横浜黄金町は世界各国から集まっていました。
魔窟と呼ばれた黄金町は嫌悪感を抱く人もいて、そう言う人は川崎に流れていました。
しかし横浜開国・開港150周年(2009年)に向けて2008年一斉浄化されてしまったのです。
独特な街の雰囲気が好きでわけもなく徘徊している人も大勢いました。
そうピンクの照明が照らし出す独特の雰囲気は西川口では味わうことのできないものだったのです。(そもそも埼玉は神奈川県民には遠すぎた)