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3月に歌舞伎町に関する記事を書きましたが、今さらに賑わいを増しています。
そしてコロナ前にも増して、混沌とした雰囲気になっています。
東急歌舞伎町タワーの開業により、これまで見かけなかった層の人も流入してきていますし、元々あった歓楽街の雰囲気も大分戻ってきて、よりカオスな状態となっています。
余談ですが、私が愛する歌舞伎町のど真ん中にあるマイナープロレスの聖地「新宿FACE」も500人フルハウスで盛業中です。
大久保病院と言えば、ああと思い当たる方は相当の歌舞伎町通もしくは裏風俗通です。
ちなみに都立大久保病院及び隣接する大久保公園の住所は新宿区歌舞伎町2丁目です。
大久保、新大久保より新宿駅に近い立地ですので、誤解なきよう申し上げます。
いわゆるストリートガールのメッカとして大久保公園は有名な場所でした。
しかし、ここは各種イベントが頻繁に行われるようになり、昼はその手の人は少なくなっています。
また19時に閉門され、歩道も狭いため、この周辺は夜は立ちづらいのです。
以前は昼は大久保公園、夜は大久保病院付近と言うのが定番でした。
しかし、今は昼でも援交待ちとおぼしきかなり若い女の子が点在しています。
それも正門付近にもいます。大久保病院手前には派出所があるのですが、なかなかの度胸です。
日本人の若い女の子が立つのは人通りが多い場所です。
すぐにお金が必要な人は単価が取れる相手を見つけねばなりません。
裏手には夜になると外国人がポツポツと現れます。目の前に廉価なラブホテルが何件が並ぶ場所ですので、単価が下がるわけです。
この地で売春で捕まるもしくは補導されるのは月間10人程度のようです。
援交待ちの若い女の子にはリスクは高くないと言う認識なのでしょう。
歌舞伎町ともなると交番も他のトラブル処理で忙しいのに違いありません。