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前回の記事で最も立ち上げの難しいのがデリヘル大衆店と述べました。
では、なぜ開業するか?
新規開業者にとっては何となく敷居が低そうだから?
風俗サイトを見ると掲載店舗数が最も多いから、商売になりそうだから?
軌道に乗れば最も収益確保がしやすいのが大衆店です。
そして店舗展開がしやすい。グループで多店舗展開しているのは大体ミドルゾーンです。
格安店チェーンも色々ありますが、概ね直営ではなく、フランチャイズ店展開によって多店舗展開をしています。
薄利多売なので、直営で展開するには手間がかかり過ぎるのです。従業員もたくさん抱えなければなりません。
高級店はそもそも市場が小さいので、大都市以外は難しいため多店舗展開しづらい形態です。
一言で言えば大衆店は市場はあるが競合も多いと言うことです。
競合が多いので多額の広告費が必要、すぐに結果が出なくても地道に継続する根気が必要!
顧客的にはギャンブル要素が強い大衆店はしばらく様子を窺うことが多いので、すぐに電話が鳴らないのです。
激安店なみの地雷が来ることもあれば、高級店でも働けそうな女の子が来ることもある。
それが醍醐味と言う顧客もいますが、平均的なユーザーはそうではありません。
色々な口コミや体験記事など見ながら、失敗する確率が低いと判断した時点で来店してもらえるのです。
つまり大衆店の立ち上げを成功させるには地道に評判を作り上げるか体験記を仕込むかと言うことになります。
大衆店の良いところは本当の口コミ=友人から聞いたと言うお客様が多いことです。
また工夫次第で少ない従業員で稼働可能です。
高級店で1日100本のオーダーを取ることなんて至難の技!格安店だと思いのほか収益が低い!
個人店で1日100本取っている店てそれなりにあります。
そう、大衆店には継続的な利益を稼げる可能性があるから参入するのです。