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これまでの記事で日本人の低身長化を述べて来ました。
東アジアの中でも食料事情の良くない北朝鮮に次ぐチビッ子国家が日本です。
20歳平均値で、女子平均身長は韓国が163.5センチ、中国が163.6センチとの直近データがあります。
日本は20歳の公式データがないのですが、推定で158センチを切っていると言われています。
男子も両国は175センチを超えてきているようですが、日本は早晩170センチを切ると言われています。
日本以上の少子高齢化の韓国、長年一人っ子政策を続けてきた中国ですが、体格は南ヨーロッパに近づいています。
ここで紹介するのは20年近い営業実績を持つ名店のお話です。
某店は大衆店よりは高いが巷の高級店に比べリ-ズナブルな言わばプチ高級店です。
長年高身長スレンダーを売りに多くの顧客を掴んできました。
しかし、世の中どんどん低身長化が進み、容易にキャストが集まらなくなっていきました。
そこで160センチ以下は見る聞くなしで不採用としていたのですが、ある時から身長150センチ以上と10センチも基準を下げて募集をし出しました。
その結果、背は低いがかなりかわいい子が集まったとのことです。
しかし、営業成績は目に見えて悪化していきました。
某店の優良顧客には低身長は全くはまらず指名がほとんど付かなかったのです。
そこで今は平均身長と思われる157センチ以上と採用基準を再設定して求人活動に励んでいるのですが、採用は思うにまかせず大苦戦中です。
名店と言われ久しい某店ですが、今は出勤が数名しかいない日が多く、苦しい状況が続いています。
どんどん背が低くなっているので、街中で厚底靴を履いている女の子を頻繁に見かけるようになりました。
スニーカーですらソールがどんどん厚くなっています。
これらは流行ではなく、もはや定番商品です。今後ますます売れます!
しかし、よくコケます。膝に絆創膏を貼っている子は昔は部活女子ぐらいでしたが、昨今の時世では5人に1人は膝にあざを作っています。
自力移動のデリヘル店は本当に気を付けましょう!!!
余談ですが、メンズシューズもチャンキーソールなどの厚底が定番化しています。
またインソールも大流行中です。
かっては「シークレット・シューズ」と言われ蔑みの対象だったのですが、時代は変わり、メンズが身長を盛ることに女の子も抵抗が無くなっているようです。