この記事は約 2 分で読めます。
今回はデリヘル開業後のメリットについて述べたいと思います。
デリヘルは方向転換をしたり、店舗を増やしたり、決断をすれば数日でできる業態なのです。
箱モノであれば電飾看板を替えるだけで相当の費用がかかります。
しかし、デリヘルの場合そもそも無店舗ですからホームページさえ作ってしまえば良いのです。
初期費用無料で3日で作れるテンプレートもあります。
少し良いものを作りたかったら、初期費用7~15万円位、制作期間数週間をかければ良いのです。
また無店舗型性風俗届出も変更・追加の場合、即日営業して良いことになっています。(新規の場合10日経過後営業可能)
広告媒体によっては出稿に制限を受ける(変更後の届出書が来てからでないと出せない)こともありますが、営業はすぐにできます。
デリヘル経営を始めたものの、どうも思わしくない、そんな時すぐに方向転換ができるのがこの業態のメリットです。
例えば集まったキャストがどうもコンセプトと違う。デリヘルあるあるですね。
ならばいっそ在籍の女の子のタイプに店のコンセプトを寄せてしまう、それもひとつの手です。
前項で述べたようにホームページをサクッと作って変更届を出せばすぐに新しい店ができます。
また、もう一枚看板を増やすのも自由自在です。サブ店を作り、幅広く採用や集客を図るのはこの業界のごく一般的なやり方です。
複数のブランドで運営していると表裏入れ替わってしまうこともよくあります。
ミラー店のはずがいつしかメインの店になってしまう。これもデリヘルあるあるです。
事務所が一つでも複数地域に進出することが可能です。
例えば新宿に事務所があったら、その届出に呼称を追加して池袋店、渋谷店を作ってしまう。
ホームページもすでに新宿本店のものがあるわけですから、支店のホームページを作ることなどわけないです。
ただし、認証ページとヘッダー画像だけ替えて中身は全く一緒、これはどうかなと思いますが。
とにかく応用が利き、柔軟性があるのがデリヘル経営をする理由の一つと言えるでしょう。