
2025年2月4日
週刊SPA!の取材を受けました。
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コロナ感染爆発禍において風俗店の客離れは深刻です。
コロナ感染の確率は性病の数千倍、いや数万倍と言えます。
風俗店の太客である40代50代に今だワクチンが行渡らない状況の中、苦戦を強いられているお店が多いと思います。
そこでコロナ収束が見えるまで、基本サービスからキスを排除してしまったら、どうなるのか?
果たして営業は成り立つのか?
その検証に挑んでいるお店があります。
首都圏のソープランド店で、ホームページや店頭においてしばらくの間、キスをサービスから除外する旨謳い、コロナ感染爆発を始めたオリンピック前後においても盛業を収めているお店があります。
若干の割引はしながら、それ以外のサービスは通常通り、予約を要とし、待合室が密にならないよう、あるいは消毒等の感染対策も十分に行っています。
そしてコロナ禍前と変わらない客入りを得ているとのことです。もちろん、割引や感染対策費が必要であるため利益は多少下がっているようです。
マットプレイなど他に醍醐味があるソープランドだから成り立つと言う考えもあるかもしれません。
最近は少なくなりましたが、ふた昔前の風俗嬢にはキスNGって子が結構いました。
体は許しても唇だけは本当に好きな人のために取っておきたいと言う発想です。
今の太客層は若い頃、嬢にキスを拒否された経験をお持ちの方がほとんどでしょう。
そう考えるとキスなし風俗が受け入れられる可能性はあるのではないでしょうか。