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美容整形大国として有名な韓国ですが、実はそれ以上にダイエット大国であります。
元々そんな国柄なのですが、昨今言われているのは「ダイエットこそが最大の美容整形である」
そりゃあそうでしょう。痩せれば顔の輪郭が変わり、イメージが変わります!
整形を考える前にまずは痩せろということです。
実際、韓流俳優やK-POPアイドルでも20キロ痩せてデビュー出来たと言う人はざらにいます。
そしてナチュラルな顔立ちが徐々に受け入れられるようになってきています。
デリヘルの待機所で一生懸命化粧をしたり、ヘアアイロンを入念にかけているむっちりキャストを見て、「そんな暇があるなら、その辺走って来いよ!」と思ったスタッフはたくさんいると思います。もちろんセクハラ、パワハラになってしまうので、言えません。
ガールズバンドSCANDALの歌でつべこべ言わずその辺走ってこいと言うような歌詞があります。
私などはその歌をよく思い出します。
日本のファッション・インフルエンサーで大柄女子の着やせコーデなどを発信している人は結構います。
ダイエットの事に触れるとぽっちゃり女子の反感を買うということで、ほとんどの人が触れてきませんでした。
しかし、最近は太っていたらお洒落になれないということを堂々と言い始めるインフルエンサーがぽつぽつ出てきています。
もちろん筋肉をまとった大柄体型については肯定的です、だらしない体型はダメということです。これは男女共通です!
身長や骨格には個人差がありますので、ただ単に引き締まったボディを手に入れれば、それなりの服装でお洒落に見えるわけではありません。
日本人の大多数が骨格ストレートであり、この骨格には「ユニクロ」でもピッタリはまります。
私は高身長・骨格ナチュラルなのでユニクロは似合わないし嫌いです。体型を考え丸首の服は一切着ません。襟のついた服を真夏でも着ます。
芸能人で高身長・骨格ナチュラルの代表格と言えば阿部寛さんや天海祐希さんが思い浮かぶのですが、常に襟の付いた服を着ているイメージです。
体型が整っていれば、それなりの服装で似合う似合わないさえ分かれば、お洒落に見えるのです。
リーマンのおっさんでせり出した腹に逆らうかのように無理やりワイシャツのボタンを留め、ベルトの上に腹を載せている姿を毎日見かけますがこういう人は何を着てもお洒落に見えません。