この記事は約 3 分で読めます。
「シティヘブン」への忖度でしばらく触れて来なかったのですが、新年を迎えヘブンについて少し語りたいと思います。
2023年風俗広告はますます「シティヘブン」の勢力が増したと言うのが正直な感想です。
コロナ規制緩和で少しずつ活況を取り戻しつつある性風俗業界!その中でも無店舗型性風俗(デリヘル)にとっては広告出稿を継続しなければ集客がままならない状況は以前と変わりません。
2023年、中堅風俗サイトの底上げは叶わず、独占とまでは言いませんが、ヘブンの寡占化が進んだと言えます。
つまりヘブンに掲載しないと商売が成り立たないと言える状況です。
「シティヘブン」がどれぐらいの存在かと言うとアパレル業界における「ユニクロ」クラスでしょう。
国民服と言われる、あの「ユニクロ」です!
私は「ユニクロ」の服は一着たりとも持っていませんが、その存在は認めざるを得ないし、ファッション業界に大きな影響を与えています。
世に言う「ファッション・ユーチューバー」もこぞってユニクロの新作動画を上げています。
どうみてもユニクロの数十倍の価格の服を着ている人達が一生懸命にユニクロ動画を上げています。
それだけ再生回数が稼げると言うことです。
案件でもないのに自費でユニクロ服を買いまくり撮影する、ほぼ「ユニクロ」のしもべです。
そしてユニクロの影響力は絶大です。
オーバーサイズ・ブームは終焉と言われていたのですが、終わらない流れになりました!
何故なら定番服のユニクロが2023年「ワイド・パンツ」を本格的に販売し始めたのです。
サイクルの終わりに超遅まきながら、始めたことが手遅れにならないのが「ユニクロ」なのです!
幅広ズボンに懐疑的だった40代50代がワイドパンツを履いている姿をよく見かけるようになりました。
もちろんユニクロはツボを押さえているので、少し控えめな幅にしています。
「バレンシアガ」に代表される袴のようなパンツは断じて出しません。
国内ドメブラも30センチ幅のパンツを出していますが、ユニクロは25センチクラスで、万人が馴染みやすい幅に抑えているのです。
ちなみに私は30センチ幅の物を何本も所有しています。
近年ダサいと言われ続けている「スキニー」が終焉しないのもユニクロがスリムフィット物を販売し続けているからに他なりません。
それほどの影響力なのです!
「シティヘブン」はその「ユニクロ」並みの存在となってしまいました。
しかし、ヘブンの広告料金は決してプチプラではなく、むしろ「バレンシアガ」級です!
高級ブランドだけを常に買い続けるわけにはいかないので、汎用ブランドを組み合わせてコーディネートすることが肝要です。
性風俗店としては他の中堅サイトをうまく組み合わせてと言うのが賢明でしょう!