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高齢者のワクチン接種が進む一方、風俗店やメンズエステ店の太客である40代50代への接種はワクチン不足で進まない。
そんな状況で東京オリンピックが強行開催されました。
そして首都圏のコロナ感染は拡大する一方です。
平時であれば風俗店エステ店の「繁忙期」と言える季節となっているはずですが、今年はそうはなっていません。
もはや政府や官僚は迷走を繰り返した挙句、お祈りしている状況でしょう。
自民党の基盤は「神道」ですので、やおろずの神にお願いするしかないと見えます。
立派な国立大学を出て国家公務員となった方々はすでにあるデータをじっく~りと傾向分析し、対策を立てることには秀出ているのかと思いますが、瞬発力には欠けるようで、飲食店の周囲に圧力をかけるぐらいしか思いつかいないようです。
目の前に見えることが限られていると言うことでは経営破綻した全日本女子プロレスと何らレベルは変わりません。
今芸能人となっている「北斗晶」を無理やり売り出そうとした辺りから全女は崩壊へと向かって行きました。
北斗より実力が上と思われる神取忍、ブル中野、アジャコングなどのトップレスラーに不可解なジャッジで勝ってしまったのです。
「結局女子プロレスってそんな感じなのね」と客離れを起こしました。
良かれと思ったことが安直で迷走していると言う点では政府のコロナ感染対策は全日本女子プロレスと変わらないのです。
と言うわけでワクチンの普及頼みですが、そのワクチンが在庫不足で現役世代の40.50代に回っていない。
この世代の重症化が拡大しているなか、風俗店が苦戦を続けているのです。
言い換えれば太客世代です。私もこの世代ですが全く接種予約ができない状況で、9月以降しか1回目接種ができないと思われます。
本当にこの世代にワクチンが10月~11月に行き渡れば風俗店の業績回復が見込まれると思いますが、果たしてどうでしょうか。
秋には元の世界に近づくことを切に望みます。