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新大久保と言えば都内では風俗集積地第2グループの一角です。
あらかじめ申し上げると今回の記事は風俗とは直接関係ありません。
ただしデリヘル事務所が借りにくくなるなどの影響が今後あるかもしれません。
韓流ブームが沈静化し、一時この街は人通りの少ない寂しい街に戻りつつありました。
ところが今、新大久保駅の乗降客数の伸び率がJR首都圏の駅で最高と言うのです。
人通りは韓流ブーム(本当にあったかな?)の最盛期よりも多いと言われています。
確かにこの街を歩いていると明らかに人が増えたと実感します。
あるテレビ番組で、新大久保が原宿に取って代わるような若者文化の発祥地であると特集していました。
修学旅行生の自由行動訪問地ナンバーワンとのことです。
いくら何でもそれはないだろう!一世を風靡した渋谷ファイヤーストリートぐらいにはなってるかも?(たとえが古くてすみません)
しかし、女子高生を中心に人が集まっているのは確か、新大久保の風俗利用者にとっては道が歩きにくくなったと感じるのは間違いありません。
時間帯によっては渋谷並みに前に進めません。
一つには韓国B級グルメの台頭。チキンやパッピンスだけではない、チーズを用いたB級グルメが流行っているようです。
そして韓国コスメが若い世代に受け入れられていることが拍車をかけています。
もう一つは街の多国籍化、まあ中国語があちらこちらから聞こえるのはこの街に限ったことではないのでさておき、
アジア各国の飲食店や雑貨店が集まり始めています。バングラデシュ、ベトナム、ネパールなど日本ではちょっとマイナーな感じのする国の店です。
この街には古くから日本語学校があり、当然の成り行きかもしれません。
しかし、原宿のようなメジャーな街になることはないでしょう。
原宿だったら、風俗店が存在するなどもってのほかです!
この街の風俗関係者はしばらく様子を見守るだけですね。