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前回これからは外国人対応と書きましたが、それだけでは身も蓋も無い!
当然外国人に対する偏見もあれば、物理的に対応が難しい店もある。
そこで今度は大予測!予測ですので責任は持ちません。
大衆(スタンダード)デリヘルの復活を大予測します!
考えてみてください。流行は巡ります。
タピオカの日本での流行はざっくり数えて今回3回目です。
ティラミスと近い時期に流行ったタピオカはデザートでしたが、今は飲み物に形を変え2回目の流行です。
90年代ホテトルやDC(デートクラブ)と呼ばれた風俗の一大ムーブメントがありました。本当に良い商売でした。
2回目の流行は形を変えました。風営法改正とともにデリバリーヘルスと呼ばれるようになりました。
2000年代、ハコモノ風俗の衰退と入れ替わるようにデリヘルが浸透していきました。
価格帯としては客単価2万円前後の店です。
その後、草食化時代とも言われ、風俗サービスのないちょっとエロティックなメンズエステ店が出てきます。
しかし、デリヘルの市場規模はいまだにメンズエステの数十倍です。
そして今デリヘル第3期が来るのではないかと予測します!
風俗店を経営するうえで集客は重要ですが、それ以上に働いてくれる女の子の量・質が重要です。
近年SNSで男性をゲットする事実上の風俗嬢が急増していました。
出会い喫茶ヘビーユーザーの私は多い時は月に10回以上出入りするのですが、そこにいる女の子の生態も変化しています。
出会い喫茶でトーク待ちの女の子がスマホで何をしているかと言うとSNSを駆使し、男性をゲットしようといそしんでいるのです。
しかし、SNSでの出会いには何かとリスクがあることに女の子も気付き始めています。
話を聞くとアポイントが取れても実際来なかったというのをよく耳にします。
出会い喫茶だって常連組にはあまりトークが入らない。
そこで、安定して稼げるデリヘルに女の子が戻り始めているようです。
出会い喫茶で座って、SNSとの兼業だった子が今ではデリヘル外待機との兼業に切り替える子が急増しています。
またメンズエステ店からの流入も増えています。
非風俗メンズエステが風俗への入口となりつつあるのです。
ずいぶん増えたメンズエステですが、結構重労働、稼ぎも思ったほどではない。
それなら、もっと割の良い風俗となるわけです。
最近若い子の採用が難しくなってきた風俗店に少しフォローの風が吹き始めました。
2020年はデリヘル大衆店の年になると予測し、現在休業中の当社ブランド「東京アスリート娘」を再稼働させる準備を進めています。
またデリヘル業界を疲弊させた戦犯シティヘブンやデリヘルタウンに挑戦するべく「風俗体験記プラス」をリリースします。