2024年11月1日
生まれてから彼氏なし、でもやることはやっている!...
この記事は約 2 分で読めます。
以前の記事で風俗店やエステ店が賑わう最適気温は32~33度であると何度か述べてきました。
これは2015年からコロナ前まで統計を取っていた確かなものです。
しかし去年、今年と数々の猛暑記録を塗り替えています!暑過ぎるのです!
最近新聞やニュースで猛暑日は景気を減退させると言い始めたのですが、「今さらかよ」という気がします。
報道によれば真夏日になるとサービス業や飲食業の消費が急激に伸びる、だが去年今年と35度以上の猛暑日が激増して、人々が外出を控え、支出が伸び悩んでいるということを述べています。
風俗店やエステ店も夏は繁忙期のはずですが、期待どおりになっていません。
これは客足が伸びないこともあるのですが、女の子が暑過ぎて面接に来ない、あるいはあまり出勤しない現象が起きていることも大きく関係しています。
やわらぎ倶楽部を創設したのは2016年です。
8年経っているのですが、このころと比べても温暖化は明らかです!
このころの概念はもはや通用しません。
感染症の拡大もありましたし、日本の気温はどんどん上がっています。
実際、当社の顧客の売上数字を見ても、1年を通して平均化してきています。
コロナ前の8月が最大の繁忙期、2月が閑散期で8月の売り上げが2月の数倍という時代ではなくなっています。
こういった事象を踏まえるとこれからは季節ごとの営業戦略ではなく、通年の営業戦略が求められる時代に変わったと思います。