2024年11月1日
生まれてから彼氏なし、でもやることはやっている!...
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日本は数十年に渡って給与が上がらず、先進国の中で圧倒的に物価が安い国となっています!
しかし、ここに来て公共料金、衣食住多岐に渡って値上がりが続いています。
果たして性風俗店は値上げ可能なのか?
この命題に触れたいと思います。
結論を先に言えば条件が揃えば可能であるし、現に値上げができてかつ、支障無く営業ができている店はあります。
しかし、実例を詳細に示すとその地域業態に影響を及ぼす可能性があるので、次項がぼんやりとした内容であることをご容赦ください。
まず条件の一つ目はコロナ禍でもっとも影響を受けた大衆店(ミドル価格帯の店)であること。
格安店や高級店はコロナ禍で受ける影響は比較的少なかったのが一般的な認識です。
コロナ禍で最もダメージを受けたのが性風俗大衆店です。
コロナ収束イメージが強く、値上げラッシュの続く今、上げ時と言えます。
二つ目が地域、業態のコミュニティがあること。
これはなかなか難しいかもしれません。
横のつながりが全くないと単独で値上げを行うことになり、いたずらに顧客を失うことになります。
値上げがうまくいった実例を言うと、一定エリアの同業態の店が一斉に値上げを行っています。
都市部でも横のつながりがある地域はあります。
とある繁華街の同業態の大衆店が一斉に値上げしましたが、脱コロナの追い風でむしろ客足が伸びています。
キャストバックも上がっているので、良質な求人も出来、良い方向に向かっているようです。
昔ツービートが漫才でやっていた「赤信号みんなで渡れば怖くない」ってやつですね。
性風俗業界において、緩くても良いから何らかのコミュニティが必要だと痛感するこの頃です。