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昨今、ニュースの中心はロシアのウクライナ侵攻で、コロナ関連ニュースのボリュームが著しく減っているため、コロナ感染が何となく落ち着いているような雰囲気になっています。
そんなわけはなく、新規感染者数が第5波のピークになる気配など全くありません。
でも何となく商売がやりやすくなって来ている雰囲気はあります。いつまでも感染を気にして経済を犠牲にするわけにはいかない、そんな流れになっています。
コンサートやスポーツの試合、イベントなどが長らく、無観客や入場者制限(キャパの50%もしくは総数5,000人以下)が行われて来ました。
私もこの2年間で数回しか会場に行っていませんでした。PPV(有料配信)を買って家で鑑賞、観戦の日々でした。
しかし、ここに来て入場制限が撤廃されてきています。
もちろんアリーナ席の通路を広く取ったり、見切り席の販売を見合わせたり、主催者側の配慮でフルキャパシティで動員しないケースも多いです。
また、まだまだライブや試合会場に足を運ぶことをためらう人もいます。
ですので、コロナ前、確実にチケット争奪戦が起きていた興業のチケットが意外と簡単に入手できたりします。
ここ最近、私もPPVではなく会場に何度か足を運びました。
以前キャパの30~50%しか入っていなかった会場が8割方埋まるとライブ感が格段にアップしていることを実感します。
もちろんマスク着用必須、声援禁止で応援は拍手にてという状況ではありますが、時折起こる観客のどよめきを耳にするだけでライブ感を実感できます。
と言うわけで客足は8割程度戻って来ていると感じます。
確実に経済は回りだしていることを感じる今日この頃です。
社会情勢により、原材料高騰、さらなる物価高が予想されますが、風俗店やエステ店で大きく原価が高騰することはないはずです。
そろそろ風俗店エステ店も積極展開を図る時期に来ているようです。
もちろんコロナ感染対策を取りながら、決してクラスター発生させることなく、日常業務に励むことが肝要です。