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★ 改正特別措置法に基づく東京都からの休業要請
(遊興施設など)
キャバレー、ナイトクラブ、ダンスホール、バー、個室付浴場業に係る公衆浴場、ヌードスタジオ、のぞき劇場、ストリップ劇場、個室ビデオ店、ネットカフェ、漫画喫茶、カラオケボックス、射的場、勝馬投票券発売所、場外車券売場、ライブハウスなど
本日4月10日、東京都の小池百合子都知事は都庁で記者会見し、新型コロナウイルスの感染拡大に備える改正特別措置法(新型コロナ特措法)の緊急事態宣言を受けて休業要請する業種や施設を発表しました。その中で風俗関連については上記の抜粋の通りです。
キャバクラ、ソープランドなどはすでに自主休業されているお店も多いかと思います。
神奈川県も東京都に足並みを揃えるようです。千葉県は休業要請をしない方向のようです。
新規案件において上記に該当する店舗については受付を見合わせます。
それ以外の業種については従来通り、売却依頼受付を継続します。
ですからホテヘル、デリヘル、非風俗メンズエステなどのお店は従来通り、売買に関する取り扱いを継続します!
今年の1月、2月にオープンしたデリヘル店から、売却相談を何件も受けておりますが、残念ながら売れません。
開業まもなく、固定客が付くいとまも無く、コロナが襲って来た、その不幸はお気の毒です。
しかし、ほぼ売り上げが無くドメイン価値も低い、無店舗型ゆえ譲渡できる品もほぼ無い状態では査定価格0円とお伝えするしか、ありません。
当社でも実損が発生しております。
まず、3月復活を目指していた「東京アスリート娘」が届出確認書をもらったまま塩漬けです。
また、作成済のポータルサイト「風俗体験記プラス」も発売のメドは立っていません。
初期費用や手間がかかっているのも事実ですが、運が悪かったと思うしかない状況です。