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この抽象的な質問、お客さんとの会話でも友人知人との会話でも人生において最も投げかけられたフレーズです。
答えは簡単です。国内需要向けなら答なんてない!分かったら自分でとっくに始めてます!
メンズエステ?まあこれからタピオカ店始めるよりも良いかも!
外国人対応可能な店は今後ブレイク必至と思います!業態は関係ありません、風俗でもエステでも必ず来ます。
訪日外国人数は2019年3000万人を突破しそうです。
東京オリンピック開催の2020年以降さらに増加するのは間違いありません。
家電量販店など様々な言語を話すスタッフが常駐しています。
風俗業界が乗り遅れているだけなのです。
とは言うものの、キャストにもスタッフにも根強い外国人アレルギーがあり、多くの店では門前払いです。
外国語が苦手と言うことが大前提であるかもしれませんが、それだけでないようです。
同じ系統の東アジア系でも文化の違いに拒否反応を示します。
このグローバルな時代、けっこう外国人アレルギーが少ない女の子もそれなりにいます。
ただスタッフによりアレルギーが強いのが現実です。
外国語で必要最小限のものを習得しようとすれば3カ月で何とかなります。
筆者も海外転勤の経験がありますが、3カ月で何とかなりました。
使用者人口の多い中国語、使用国の多い英語、スペイン語、フランス語この4か国語に対応できれば完ぺきです。
日韓関係が改善されれば元々、中国についで訪日者の多い韓国語も必要かもしれません、何せ隣国ですから。
日本人が外国語習得のうえで障壁となるのが、日本語の音節が母音のみもしくは子音+母音であり、単語が子音で終結することに慣れていないことでしょう。
子音終結は「ん」しかありません。しかし、「n」「ng」の使い分けが日本人には最難関です。
中国で最も多い苗字は「王」地域により発音が違いますが基本的には「Wang」です、「Wan」ではありません。
韓国で最も多い苗字「金」は「Kim」です。「Kimu」ではありません。
しかし、これは慣れの問題です。
外国語学習は意外と応用がききます。ヨーロッパ系言語は起源が同じ単語がたくさんあります。
中国語と韓国語にも似た単語がたくさんあります。
つまり一つでも出来る外国語がある人はマルチリンガルになるのは難しくないと言うのが比較言語学の定説です。
でも失礼な言葉つがいにならないような学習は必要ですね。
例えば学校で習った Can you speak English? 意訳すると「お前英語話せんの?」
正しくはDo you speak English?です。
またわけの分からない和製外国語もやめた方が良いでしょう。
例えば「ダブルボランチ」英語+ポルトガル語 これは恥ずかしいJリーグ用語です。ダブルミッドフィルダーもしくはドイスボランチと言うべきです。
風俗業界も内需拡大は当然難しい時代です。
お客さんは高齢化していきます。
もちろんキャストも高齢化しますが、日本人女性は童顔で若く見えると言うではありませんか!
俗に言われる吉原年齢で、外国人にはそれなりに対応できそうな気もします。
先入観を取り払い、外国人に対応するのが今後のカギとなりそうです!